筋トレを始めるきっかけは人それぞれです。
服をおしゃれに着たい、海やプールに行きたい、モテたいなど、様々な理由があると思います。
鍛えられた筋肉や引き締まったボディはやはり魅力的に見えるので、自分磨きのためにトレーニングを始める人も多いのではないでしょうか?
今回は、筋トレをするとモテるといわれる理由や、筋トレをすることでボディメイク以外に得られるメリットなどについて解説していきます。
目次
筋トレをするとモテる?
モテたいなら筋トレをするべきといった「筋トレ=モテる」という考え方は、今ではネットやSNSでもよく目にします。
「モテたいけど、自分の見た目に自信がない」
「物事をマイナスにとらえがち」
など、自分に自信がない人には筋トレをおすすめします。
①筋トレをすると体が鍛えられて肉体的に強くなる
②やり続ければ、確実に自信につながる
③無理にすべてやらずに、コンプレックスを変える
まずこの考え方を意識して筋トレを始めてみましょう。
自分のコンプレックスと向き合って理想のボディを手に入れようとする気持ちや、日々行うトレーニングを乗り越えて継続してきたという積み重ねと自信が、見た目だけでなく自分の精神も鍛えてくれます。
そして、筋トレをすれば見た目だけでなく、人生も考え方も変えることができます。
BOSTYで提供している筋トレのメソッドも、「人生を変える」ということに着目しています。
筋トレで得られるのは「困難に打ち勝つ強靭な肉体」
BOSTYでは、男性女性問わず、トレーニングでは毎回オールアウトをしなければいけないという指導を行っています。
「オールアウト」とは、もう自力ではトレーニングを続けられないという限界まで筋肉と体力と自分を追い込むことを指します。
限界まで追い込むと聞くと、「もう動けないと思うレベルまでやればいいんだ」と簡単に捉えるかもしれませんが、実際にトレーニングをオールアウトするまで行うのはとても難しいことです。
倒れそうになるほど回数や負荷を重ねているのに、「あと1回!」と自分に鞭打って行うのはなかなか簡単には行きません。
特に筋トレ初心者の場合は体力や筋肉の限界を迎える前に、気持ち的な限界が先に来ることも多いです。
ですが、「もうつらいかも…」と思う気持ちを超えてトレーニングを行うことがトレーニングにおいてとても重要なんです。
オールアウトするほどのトレーニングを日々行うことで、自分の限界と向かい合う機会が増えれば、自ずと自分自身のメンタルも鍛えられてきます。
やり続けることが自信につながる
筋トレをやり続けることは必ず自信につながります。
BOSTYの書籍やYouTubeでご紹介しているトレーニングの内容は、10週間で誰でも一通りのレベル筋肥大を達成することができるようになっています。
この記事を読んだ本日から始めて、10週後には明らかに周りから「変わったね」と感じてもらえるほど体に変化が出てきます。
そんな自分を鏡で見たときに、「10週間のトレーニングを達成できたこと」や「コンプレックスを打ち消した体を手に入れたこと」によって、きっと自分を好きになれるはずです。
男性にも女性にも筋トレはおすすめ?
筋トレと聞くと、「自分に自信がない男性がモテる為にするもの」というイメージも多少なりともあるかと思います。
ですが、BOSTYには多くの女性モデルや女性タレントさんが通われています。
ダイエットでただ痩せるだけではなく、魅力的なボディラインになるために、筋トレを行ってボディメイクを行っていただいています。
筋トレをした結果、同性にも異性にもモテるようになったということは男性も女性も変わりなくあり得ることです。
自分を他人と比べない
まず、トレーニングにおいて「自分を他人と比べない」ということが重要なポイントです。
トレーニングを始めるきっかけとなった人物がモデルさんや芸能人、プロスポーツ選手であってももちろんいいと思いますが、「この人と同じ体になる!」ということは無理があります。
特に女性の方はこのように人と比べてしまうことが多いのではないでしょうか?
一人ひとり骨格などが違うのに、違う人と自分を比べても、気持ち的にいい方向へは向きませんし、向き合うべきは自分の体です。
自分のコンプレックスになっている部分としっかり向き合って筋トレを行うことがまず大事だということを忘れないでください。
数値にとらわれずに、見た目を意識する
体を変えたいと考えたときに、体重や体脂肪などを気にすることも多いと思います。
こういった考え方も、女性は特に多いのではないでしょうか?
毎日体重計に乗ったり、体脂肪を測ったり、数値を記録して一喜一憂した経験がある方も多いと思います。
その考え方をまず捨てて、毎日鏡を見るようにしてみませんか?
体重は言わなければ誰にもわかりません。それは体脂肪率も同じことです。
ですが、鏡に映っている自分は、周りにも同じように見えていますよね。
自分の体を朝晩チェックしてみましょう。
たるんできても、引き締まってきても、鏡を見ればわかってくるはずです。
理想の体形に近付いていれば、それだけでとても自信になりますよね。トレーニングの成果が出ていると納得もできると思います。
「効果が出ているな」「くびれが出てきたな」などの嬉しい経験の積み重ねが、継続への原動力にもなります。
体が変わることで、他人からの評価も変わります
人は見かけで判断できるものではありませんが、見かけの印象はかなり大きな影響を与えます。
それは他人だけでなく、鏡に映る自分自身から得る印象にも言えることです。
体を動かすことはプラスの印象を持たせる
筋トレをして体が変われば、普段から一緒にいる人からの印象もプラスのものになってきます。
さらに、自信がつけば自分自身の立ち振る舞いも変わってきます。
初めて会った人から第一印象も、明るく生き生きとしたものになるでしょう。
また、普段から体を動かすことが習慣になれば、気分もすっきりするので気分転換にもなります。
ストレスの解消にも、筋トレはとても有効です。
筋トレをするとモテるといわれるのは何故?|まとめ
筋トレをすると、たくましい体や引き締まったボディラインだけでなく、トレーニングの積み重ねによる成功体験から自信を得ることができます。
たくましい体を持っていれば異性から魅力的に感じてもらえるということではなく、メンタルが鍛えられることによって自信がつくことが筋トレの醍醐味です。
自信がある人は、周りからの印象も頼もしい存在です。
「体が痩せていて、弱々しい印象がある」「お腹周りがだらしなく見える」などのコンプレックスも、筋トレで解決することができるんです。
そして、気持ちを健やかに過ごせるようになるのが、結果として「筋トレ=モテる」と巷で言われる理由となっているのではないでしょうか?